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そよ風の吹く火曜の午前にシャワーを

冷えたコップと頬を伝う涙

テレビのインタビューなどで、「カクテル」のことを聞かれたら、あなたはどう言う?「乙女」は、人それぞれで考え方が全然違うなのかもね。

喜んで自転車をこぐ彼と公園の噴水
ちかこと天神のアバクロンビーに入った。
私はAbercrombie & Fitchのシンプルなコーディネイトが好き。
また、店内の高級感と、この匂いが。
2時間程うろうろして、店を出た。
すると、私は道を占領して歩いていたので、すみません!と言い振り返った。
見ると、店に来ていたお兄さん。
笑顔で、大丈夫ですよ、など言われた。
驚いたのは、その荷物。
アバクロでどんだけ購入したの?と疑問が生じた。
その後、スタバで知佳子とそのお兄さんの職業予測で議論をした。
答えは永遠のなぞだけど。

湿気の多い月曜の夕方に焼酎を
花火大会の時期なのに、しかし、住んでいるところが、リゾート地で土曜日に、打ち上げ花火が打ち上っている、もはや見慣れてしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、花火をあげているので、クレームも多数あるらしい。
俺の、住居でも花火のドンという音が大きくてわが子がびくびくして泣いている。
一回、二回ならいいが、夏に、毎週、長い時間、花火をあげていては、むかつく。
さっさと花火が上がらなくなればいいのにと思う。
湿気の多い週末の午後に読書を
近頃は、近所の釣り場に道具を持っていってない。
毎日大変あわただしく出かけられないのもあるが、しかし、すごく蒸し暑いので、釣りに行きにくいのもある。
それに、業務終わりに釣り場を観察していても大物が釣れている様子が見えないから、絶対に出かけたいとは残念ながら思えない。
たいそう豊富に見えるくらいだったら我慢できずに行きたくなるのに。

気持ち良さそうに泳ぐ子供と飛行機雲
石田衣良さんという作家さんに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの家で。
愛がいない部屋というサブジェクトの短いお話がぎっしり詰まった小説がパソコンの前にあったから。
故郷の福島の母が読み切って、その後お酒や商品券と同時に送ってくれたとのこと。
当時はそこまで名前の知れていなかった石田衣良さん。
愛は普段自伝やビジネス、雑誌などは買う。
しかし、俗にいうストーリーものは読まないので、この本、私にくれるという。
彼女のお母さんは、何を考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろう。
気どりながら話す兄弟と夕焼け
私の部屋は、クーラーも暖房もない。
なので、扇風機とよく冷えたペットボトルをそばに置いて勉強をする。
一週間前、扇風機をどかそうと思い、スイッチを付けたまま持ってしまった。
そしたら、扇風機の中身が停止したので「え・・・?」と思い,よく見た。
ビックリしたことに、動きを止めているのは、正に自分の中指だった。
恐る恐る抜くと、また元気に回転しだして、指からは血が出てきた。
まったく痛みも感じなかったが、しっかりしようと思った。

月が見える仏滅の夕暮れはビールを
中学生の頃、父も母も、私の友人関係に対し、大分積極性を強いてきた。
平均より外れては良くない、など。
非常に暮らしにくい時代だったと思う。
学校が終了すると、毎回作り話を嬉しそうに両親に話す。
そうすれば、嬉しがるのだ。
多少でも違うと、浮く。
いつもこんなのばかり怖がっていた学生時代の私と父と母。
切ない過去だと思う。
一生懸命大声を出す母さんとよく冷えたビール
少年は真夜中の三時に眠りから覚めてしまった。
夏休みが始まって10日くらいたった夏の夜だった。
あまりの暑さに深く眠れなかったようだ。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、全然涼しさを感じない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作り始めた。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、野菜と肉を切りそろえ、調理を始めた。
夜明け前には、少年の家からは、美味しそうなカレーの匂いがしていた。

陽の見えない週末の晩にビールを
山梨県甲府市はフルーツ大国と言われるくらい、果物栽培が行われている。
日本でもなかなか無い海のない県で富士山などの山脈に囲まれている。
そのために、漁業もできなければ、稲作もまったく盛んではない。
そこで、現在の山梨県を仕切っていたあの柳沢吉保が果物つくりをすすめたのだ。
他県よりも名産が欲しかったんだと思う。
大きな盆地の、水はけの良さと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を生み出す。
陽の見えない土曜の夕方に外へ
オフィスで仲良くなったお姉さんがいる。
少し変わったイメージで、彼女の話はいつも興味深かった。
おまけに彼女は資格大好きだということ。
保育士の資格、ネイリスト検定2級、小型船舶の免許。
児童英語教師、総合旅行業務取扱主任者、危険物取扱。
公認会計士までパスしていると言っていたような・・・。
さすがにこのことを友達に話してみたところ、あなたの聞き間違いもあり得ると思う、と言われたけれど。
彼女は、30歳年上の部長と結婚し退職していった。

じめじめした金曜の晩は焼酎を
友人のボーイフレンドが梅干し屋さんとの事。
都内に本社があり、上海にショップもでき、関西の方に自社工場がある。
各都道府県にたまに、何名かのグループで訪問販売をするらしい。
深夜に、これを聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言うと、もちろん!と言いながら出してくれた。
この子と食べたこの梅干しが、人生で最高に美味しかった。
なんと、さっそくはちみつ梅をオーダーしてしまった。

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