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悲しそうに体操する弟と擦り切れたミサンガ

冷えたコップと頬を伝う涙

「陽炎」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるのかな。昔の体験や偏見みたいなのが、「トルネード」と頭の中でくっついちゃうことも、往々にしてあるんじゃないかな。

勢いで歌うあの子と濡れたTシャツ
なぜか肉類をそこまで好物ではないランチやディナーは自然と魚類が主な栄養になる。
なので、毎年夏の、土用の丑の日の鰻は、結構行事だ。
東の方で鰻を開く場合、背開きという風習があるという。
なんでか話すと、かつて武士の文化だったので、腹開きだと切腹に由来してしまい、縁起が悪いため。
もう一方で、関西で開くうなぎには、腹開きである事が習慣。
何故かと言うと、西の方は商業色の強い町なので、お互いに腹を割りましょうという事につながるから。
それでも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーな時も。
何故かと言うと、西の方は商業色の強い町なので、お互いに腹を割りましょうという事につながるから。
それでも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーな時も。
この豆知識は、バス会社で働いていた時に、毎回、ツアー客にしゃべっていた話です。
新宿駅よりスタートして、静岡の沼津の鰻を食べるために行くという目的。

騒がしくお喋りする姉ちゃんとアスファルトの匂い
村上春樹の文庫本が好きだと、友達の人々の話を聞き、初めて読んだのがノルウェイの森。
この本は、外国でも多くの人に読まれており、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹の小説は、会話が面白く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、主役のワタナベは、実際、生死の間でゆれているよう。
生と死という課題を取って読んでも直子も緑も素敵だと思う。
そして、特攻隊や永沢さんやレイコさんといった登場人物が加わる。
全て魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
学生時代に読んだ本だがなんとなく読みたいなと思い立ってページをめくったことが何回もある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と感じた部分。
それで、直子がちょっとだけうらやましくなった。
雨が上がった水曜の深夜は友人と
チカコの住まいのベランダで育っているトマトは、可哀想なトマトかもしれない。
枯れる直前まで水分をあげなかったり、好奇心でミックスジュースをプレゼントしたり、だし汁をプレゼントしてみたり。
大分飲んだ私と彼女に、ワインを飲まされたこともある。
育ての親である友達は、こんどぜひトマトジュースを飲ませたいという。
すでにトマトの気持ちは全く無視。

風の無い休日の夕方はシャワーを
見とれるくらい素敵な人に出くわしたことがありますか?
過去に一回だけありました。
電車内で同い年くらいの女性。
女の自分ですが、ときめいてしまいました。
どれだけケアをしているか、という本人の努力も関係すると思います。
だけど、本人から醸し出るオーラはたぶんありますよね。
なかなか素晴らしい人がたくさんいらっしゃるんだなーと思いました。
のめり込んで吠える家族とわたし
一度手を付けたら、満足させるまで時間がかかるものは、世界には多く存在している。
適切なのが、外国語だろうとみている。
しかし、隣国で使用される韓国語は、まれに、私たちが話す日本語と語順が一緒で、その上に発音がそっくりなので、身に着けやすいと言う。
しっかり韓国語を勉強していた友人曰く、英語よりわりと学びやすいので飽きないよ、とのこと。
ちょっとだけドキドキしたけれどどうしてもハングルは絵にしか思えない。

曇っている日曜の明け方は目を閉じて
かなり遠い昔に見た合作映画が、「ビフォアサンライズ」で、日本名は恋人までのディスタンスというものだ。
20歳のお姉さんに、「名作だよ」と勧められた合作映画だ。
旅の途中の列車の中で偶然出会ったアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身のセリーヌで、ほんの少しウィーンを歩き回るストーリーだ。
このストーリーの珍しいのは、これだ!というピンチ、もしくは起承転結の点の部分とか、見られない部分。
出会ってすぐの一組の男女が、愛することとか世の中などについてひたすらディスカッションする。
見た時は中学校3年生だった私は、経験不足で幼く、ただジーッと観賞したシネマだった。
十数年が経過しこの前、偶然レンタルビデオ店で発見し、懐かしいなと思い借りて、観賞したところひたすら感銘を受けた。
一番は、レコード屋でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあってしまう部分。
ジェシーとセリーヌの帰国の時、つまり、別れのシーン、そこでクライマックスを迎える。
その時期は心に響かなかったこのシネマ、期間をおいて楽しむと、ちょっとまたく違う見方になるのだろう。
その後、2人がレコードショップで聞いていたCDを、TSUTAYAより探し、流している。
控え目に大声を出すあなたと濡れたTシャツ
防波堤の近くに私たちは、家があり住んでいるので、近くで地震があった場合の津波を親が懸念している。
特に大震災後は、海からどれくらい隔たっているのかとか逃げるルートは周囲に存在するのかとか語る。
家内と自分だって安心できないのだけど、しかし、あっさりと引っ越し先も見つかるわけではない。
ただし、本当に高波がくるとなってしまった折に逃げのびる道のりを決めていないととそう思う、だけれども、しかし、海沿いしか近くに道がないので、今更ながら、想定してみたら危ないとわかった。

自信を持って自転車をこぐ友人と俺
アンパンマンは、子供に人気の番組だけれど大変暴力的だと思う。
番組のラストは、アンパンチといってばいきんまんを殴って解決することがたいそう多いように見える。
こどもたちにも大変悪い影響だと私は考える。
ばいきんまんとかびるんるん達が、あまり悪いことをしていないときでもぶん殴って解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんを見たら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
理由を聞くわけでもない。
説き伏せるわけでもない。
ただ、ぶん殴って解決するからいつになっても変わらず、いつもいっしょだ。
思うのだけれど原作は違うのだろうけど、アニメ向きにするためにそんなふうになっているのだろう。
ひんやりした水曜の午後にカクテルを
誕生日プレゼントに友達から貰った香水瓶、落ち着いた香りがする。
ぴったりの香りをイメージしてチョイスしてくれた香りで、大きくないボトルで飾りがついていてお洒落。
香りの雰囲気もボトルも大げさに言っても派手とは言い難い香りだ。
店にはたくさんのボトルが並んでいたけれど、目立たない場所に置いてあった商品。
容量はちっちゃい。
上品でお気に入り。
出かける時だけでなく、働く時も手提げの中に、家で仕事をするときは机の隅に必ず置いている。
そのことから、手提げの中は、同じ香り。
だいたいつけているため、つけていないときは、今日あの香りしないと気づかれる場合もたまに。
香水ストアでさまざまな匂いを試すのは好きだが、この香りは今までの中で最高に気に入っている香りだ。

月が見える金曜の夜は座ったままで
暑い季節らしいことを今年はやっていないが、親戚とさ来週、コテージをレンタルしてバーベキューをする。
いつもの定番だけれど、たまには、息抜きになる。
男手があまりいないので、ものすごく色々と火をおこしたり準備をしないといけない。
特に、バーベキューの準備が、女の人は苦手な人がけっこういるので、してあげないと。
けれども絶対に皆で焼酎をがぶがぶ飲むその時は、アルコールをがぶがぶ飲まない様に気をつけよう。

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