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雲の無い仏滅の夜明けに微笑んで

冷えたコップと頬を伝う涙

ちょっと「職人」に関して考えてみよう。そんなに難しく考える問題ではない気がするんだ、「パエリア」については。

雪の降る金曜の夜はひっそりと
此の程、テレビで、マクドナルドのチキンナゲットの食感をまねしたレシピというふうに流していた。
大変うまそうだと感じて、妻にしてもらったが、マクドのナゲットの味ではないけれど味わい深かったです。
なんか衣が心なしか違ったのだけれど、中身は、チキンといえばチキンなんだから、自分くらいの味覚ぐらいではちょっとの異なるところはわからなくて大変うまかったです。

雹が降った仏滅の夕方に立ちっぱなしで
小さな時から、活字は好きでしたが、何気なく、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
本当に理解しながらページをめくるようになったのは、高校3年生の時。
授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
話は、付き合ったいる人を失ったヒロインの、高校のときの思い出からのスタートです。
恋人と死別してしまう経験は当時もそれからも、ないです。
しかし、高校生の私に主人公の悲しい気持ちが乗り移ってきました。
複雑な感覚でした。
主役と、当時の私の年齢が近かった事、それも原因だと思います。
学校帰りに、その本を購入したのが本購入の初めての体験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の小説ですが、ずっと色あせない素敵な本かもしれません。
熱中して踊る彼と横殴りの雪
タリーズコーヒーでも、その他カフェでもさまざまな場所でコーヒーは飲むことができる。
もちろん、どこかでインスタントを入れても飲めるし、いろんな場所で

私が気に入っているのがスターバックスだ。
どこもノースモーキングと言うのは、煙草の苦手な私にはお気に入りだ。
そのため、コーヒーの匂いを楽しめる。
価格も安いとは言えないが、上質の豆が使用されているのでコーヒーにうるさい人にはたまらない。
甘い物が好きなので入店の度にコーヒーと一緒に、ついついケーキも頼んでしまうという落とし穴もある。

どしゃ降りの木曜の朝は読書を
行きたくて行きたくて仕方がなかった地域、と言うのは真鶴岬だ。
それを知ったのは「真鶴」という川上弘美さんの作品。
いろんな解釈があり、自分の幼い感覚では、まだ深い感動はできていないと思う。
だけど、出てくる真鶴地方の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ地に憧れを抱いていた。
静岡県の、神奈川県との中間にあるここ。
先が真鶴岬。
真鶴岬の先、海面から見えているのは三ツ石という大きな岩が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いて向かえる。
願いが叶って、実際のこの風景を見に行くことができた。
私のキャノンの一眼のメモリーは真鶴の写真がいっぱい。
旅館のお姉さんに、ここに住みたいと言うと、喜んでくれた。
風の強い週末の日没は想い出に浸る
一年の中で、雨の多い梅雨の時期が好きだ。
部屋はじめじめするし、出かければ雨に濡れるけど。
理由として、小さいときに、この時期に見られるアジサイが可憐で、その頃からこの花が咲くのを楽しみに待っている。
出島で付き合っていた、シーボルトとお瀧のあじさいデートの話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日した、ドイツ人のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言ったそうだ。
雨に打たれながら美しく咲く紫陽花を見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛って、あじさいは「おたくさ」という異名を呼ばれるようにもなったらしい。

雲の無い火曜の夕暮れに読書を
ほほえみって魅力的だなーと思っているので、できるだけ笑顔で話すように心がけている。
もちろん、場所と場合を考えて。
でも、周囲にそんなものだと強制しては良いとは言い難い。
結局は、一概には言えないが、個人的な概念として。
さっきまで真顔で一生懸命に働いていた人が、笑顔になった瞬間。
もう、大好き。
笑いじわできる人が大好き!と話す学生時代の友人。
気持ちも分かるかもしれない。
夢中で熱弁する兄さんと紅葉の山
娘の3歳の誕生日が近づいているので、プレゼントをどういったものに決めようかを迷っている。
妻と話して、体を使って遊ぶアスレチック系か頭を使うものか洋服や靴などにするかを決めようとしている。
考えるがなかなか決まらないので、実際に見て決めることにしたけど、ピンとくるものがない。
けど、子供に近くにいかせてみたら、あっさりと決まった。
秘密基地というおもちゃに夢中になったので、これに決めた。
ただ、今住んでいる家が狭いので、小さめの折りたたみ可能なやつに決定した。
値段もわりと安かったので、よかった。

雨が上がった大安の午前に歩いてみる
社員で頑張っていた時の先輩は、社長令嬢で、まさにお金持ちだった。
小さくておしゃべりでハイテンションで、動物大好きな先輩。
動物愛護グループなど立ち上げて、そこそこ活動をしているようだった。
革の使用反対、お肉食べない、動物実験反対。
一度ご実家に遊びに行ったことがある。
高級住宅地にあるマンションの最上階で、国会議事堂が見えていた。
先輩は、手入れの行き届いたきれいな猫ちゃんと同居していた。
雪の降る大安の深夜に歩いてみる
「今夜はカレーよ。」
少年はお母さんが言った今のセリフを聞いた途端、思わずニッコリ笑った。
少年は小学校から帰って、麦茶を飲みながらダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は西日が暑い。
窓際では風鈴が思い出したようにチリリンと音を立てていた。
TVでは、昔の懐かしいアニメをやっていた。
今日のアニメは「一休さん」だった。
一休さんみたいに頭がいい坊主がいたら、テストなんてちょちょいのちょいなんだろうな、と少年は感心していた。
だけど、コトコト煮える鍋からカレーの匂いが漂ってきたとき、少年はテレビのことなんて頭から飛んでいってしまった。

雨が降る木曜の夕暮れに料理を
今日この頃まで完全に存在を知らなかったが、プール用オムツというものがあるらしい。
都市部では、水遊び用オムツを着けて入れる所と入らせてくれない所があるらしい。
むろん、赤の他人からは、もれないオムツでもおしっこなどしているオムツで入られたら、それはそれはいやだろう。
ただ、親だったら、入れてあげたいとも思う。
さりとて、立場が逆だとしたら気持ち悪くていやだ。

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